日常で気をつけている食品添加物3選

食事

こんにちは、ゆうきです!

今回は、食品添加物に対する私の考え方と、日常で特に気をつけているものを3つを紹介します。

食品添加物に対する私の考え方

健康の観点からすると、食品添加物は全て良くないものだと思われる方もいるかもしれません。

まず、一口に食品添加物と言っても、危険性の疑いのあるものから、そこまで危険性が高いとされてないものまで、程度は様々です。

また、食品添加物はその安全性を確かめるために動物を使用した実験を行うのですが、動物実験は対象の食品添加物ごとに行われるため、複数の食品添加物を摂取した場合のリスクは明確に示されていないという現状もあります。

上記から、食品添加物を摂取することによるリスクは大きく以下の2つだと私は理解しています。

①危険性の疑い(例えば発がん性の疑い)のある食品添加物の摂取により発生するかもしれない健康リスク
②複数の食品添加物の摂取により発生するかもしれない未知の健康リスク

①の健康リスクは、危険性の疑いが言われている食品添加物を知り避けるようにすることで減らすことが可能です。

②の健康リスクは、食品添加物を全般的に避けるようにすることで減らすことが可能です。
ただし、どれだけ食品添加物を避けて生活ができるかはそれぞれのご都合等もありますし、「リスクがある」というだけで、いきなり限りなく食品添加物を避けた生活をする労力を払えるかは、人によって判断が分かれる部分だと思います。

まずは①のリスクにつながる食品添加物を避けることを意識し、その上でストレスにならない範囲で徐々に各種食品添加物の摂取を減らしていくというアプローチが良いだろうと、個人的な経験から感じます。

また、同時に意識したいのは、一般のウェブサイト上では、食品添加物による健康への影響は「ある」と書いている記事も、「ない」と書いている記事も様々見受けられることです。

私個人の考えとしては、火のないところに煙は立たぬと言いますし、食品添加物の摂取を減らすことで少なくとも「健康被害が出るかもしれないリスク」を減らすことができるのであれば、悪くない賭けだと判断しています。

日常で特に気をつけている食品添加物

では、上記①のリスクがあるとされている食品添加物のうち、私が特に気をつけているものを紹介したいと思います。

発色剤(亜硝酸Na(ナトリウム))

亜硝酸ナトリウムは、ハムなどの加工肉の発色をよくするために使用されているものです。

肉や魚の「アミン」という成分と結びついて、発がん性のある物質を生成すると言われています。

個人的に注意が必要だと思ったのは、サラダチキンです。
種類によっては入っていものもあれば、入っていないものもあるので、サラダチキンが好きな方は選んで購入されることをお勧めいたします。

人工甘味料(アステルパーム・アセスルファムK)

人口甘味料は、低カロリー飲料やお菓子などに含まれていることが多いです。

発がん性の疑いがあり、特に危険性が高いとされているのが、「アステルパーム」、「アセスルファムK」というものです。

清涼飲料水や菓子類などの分かりやすいもの以外で個人的に気をつけた方が良いと思うのが、ノンアルコールビールです。

私はアルコールに弱く、ノンアルコールビールを飲んでいた時期があったのですが、成分表示をみたらアセスルファムKが入っているものがあることに気づき、それ以来ノンアルコールビールを選ぶ際には気をつけるようにしています。

人工着色料

「赤色2号」、「青色1号」などの名前で使用されている着色料のことです。

発がん性の疑いがあることから、ヨーロッパやアメリカでは規制されているものがあります。

人工着色料は種類も多く個別に判断するのが大変になるので、人工着色料が使用されているものは一律購入しないようにするのが良いのではと思っております。私もそのように意識をしております。

以前、カラフルなマカロンのセットを職場の差入れとして出されたことがあるのですが、その時だけは摂取しても問題なさそうなものだけを調べて、つまんだことがありました。
めったにないケースですね。

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読んでくださったみなさまの生活がよりよいものになりますように♪

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