こんにちは、ゆうきです!
健康を意識した生活をしていると、「どうしてそこまでできるの?」「どうやったら続けられるの?」と友人から聞かれることがあります。
本日は、私の健康生活のモチベーションとなっているマインドを紹介させていただきます。
なお、ここでいう「健康生活」とは、「無添加・無農薬を中心とした食生活や、健康を意識した運動や生活リズムの習慣」と思っていただければと思います。
健康生活はあくまでも目的のための手段である
私が健康生活を始めたきっかけは、家族の大病や自身の結婚を通して、自身の人生の幸せとは何かを考えたことにあります。
大好きなおばあちゃんが認知症になって家族との関係性が崩れてしまったことや、結婚を機に家庭を築いたことをきっかけに、これからの人生の目的を立てました。
1.大切な人との幸せな時間を少しでも増やしたい。
2.老後になっても趣味の旅行を家族と楽しめる活力を持っていたい。
健康生活をすることは、これらの人生の目的を実現するための手段だと考えています。
みなさまの中には、健康生活を意識するあまり、「外食に誘われたけど添加物を考えると行きづらい」、「旦那が健康生活を理解してくれない」と過度に思い詰めてストレスになってしまう方もいるかもしれません。
健康生活を意識するあまりストレスになってしまうのは非常にもったいないことだと思いますので、多少の脱線は仕方ないと思って過ごすのが良いのではと私は思っています。
そのためにも、健康生活はあくまでも幸せになるための一つの手段だと考えることが有効だと思うようになりました。
身体によいものをとるよりも悪いものをとらないことが大事
健康生活というと、無添加・無農薬の食材を積極的にとることを意識する方がいると思います。
しかし、健康的なものを多くとっていても、身体に悪いものをとり続けていると、体調は大きく改善しないというのが私の実感です。
また、身体にとって食事(消化)という作業は、実は大きな負担のかかる作業です。
ですから、悪いものを消化するために身体に負担をかけてしまうのは、やはり避けた方がいいと考えています。
このような話をすると、「じゃあ何も食べないことが健康に一番いいのか」と思う方もいるかもしれません。
身体の負担や老化という意味ではそうだと思っていますが、そうすると当然栄養が摂取できず生きていけません。
だからこそ、せめて食事をするならばよく噛んで消化の負担を減らす必要性があるんですね。
健康生活は実は経済的
身体によい食事をしようとすると、生活費が増えてしまうのではと懸念されている方も多いと思います。
この点については、お金のかけ方によって千差万別になっているところが大きいですが、少なくとも私は健康生活を始める以前より生活費が減っています。
やはり一番大きいのは外食が減ったことです。
外食では、添加物もそうですし、どんな食材・調味料を使っているのかほとんど分かりませんので、健康上のリスクを減らすためになるべく避けるようにしています。
ただ、とはいっても外食は手軽に美味しいものが食べられるので、行きたくなる誘惑は今でも感じてしまいます。
その時に意識していることは、「1つのメリットと2つのデメリットで天秤にかける」ということです。
外食をすることで、「楽さ」という1つの得を手にすることができますが、一方で「お金」、「健康」という2つを失うというデメリットの比較に、頭の中で持ち込むのです。(極端ですね。笑)
以前までは、「楽さ」と「お金」という1対1の勝負だったのでついつい「楽さ」をとってしまうことが多かったですが、この1対2の勝負に持ち込むようにしてからは、自制心がかなり効くようになりました。このおかげで健康的な食材を意識して選ぶようにしても、トータルの食費は増えなかったです。
また他にも、健康を意識することで、医療保険などの保険金や、医療費を減らすことができており、これも生活費の削減に役立っています。
今回も読んでいただきありがとうございました!みなさまの健康生活の一助になれば幸いです。
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読んでくださったみなさまの生活がよりよいものになりますように♪